大丸須磨店『全国のこだわり書店・出版社大集合 大古書市&新刊即売会』に出店しています!
10月23日(水)→11月4日(月・祝)、神戸名谷・大丸須磨店 2階催事場にて開催の『全国のこだわり書店・出版社大集合 大古書市&新刊即売会』にへそまち文庫/ヘソノオ・パブリッシングとして出店しています。
ヘソノオ・パブリッシング初刊行書籍、竹本愛著 『答えは結局、愛なのだ。-フェアトレードが当たり前になる社会へ-』を軸に、書籍に結びつくような本50冊を、へそまち文庫店主として選書してみました。
そして、著者の愛ちゃんに、お勧め本3冊を紹介していただきました
『アルケミスト 夢を旅した少年』 パウロ・コエーリョ
19歳の時に出会った本。感覚でしかまだ掴めていない自分の生き方を全肯定してくれた本。
『アハメドくんのいのちのリレー』 鎌田實
敵国の兵士に打たれ脳死した息子の臓器を、敵国の子どもを救うために提供する。父親の決断、コミュニティの反応、メッセージを受けた世界の反応。真に平和を望む人たちの心を土足で踏み込み荒らしていくのは、誰なんだろう。戦争をしているのは誰なんだろう?
『くらしのアナキズム』 松村圭一郎
社会に向き合うと、自ずと政治と向き合うことになる。ラブアンドピースの根っこにはアナキズムがある。暮らしと政治が直結している感覚を持ち生きる自分を肯定してくれ、また表面上はそれとなく生きている自分に喝を入れてくれる本。
更にブースには、横尾忠則さん、冨原眞弓さん、吉田稔美さん、ドーリーさんら西脇出身・在住作家の本も取り揃えています。ぜひ
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