『ベースボールと野球を繋いだ男』の書評が全国の地方紙に順次掲載されています。

先月半ばより、産経新聞に続き『ベースボールと野球を繋いだ男』の書評が全国の地方紙に順次掲載されています。12月18日現在こちらが把握している範囲で、日本各地の新聞14紙の書評欄に取り上げて頂いている模様です。

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昭和の時代に日米の野球界の架け橋となり、日本のプロ野球そして阪神タイガース発展の礎となった今里純。

大谷翔平選手はじめ日本人MLB選手の大活躍、藤川阪神のセ・リーグ制覇、来春のWBC開催へ向けて野球熱が盛り上がりを見せる今、ドクター・イマザトの偉大な功績を世に問う本書の価値をこのように評価頂けたことは、歯科医師・今里が暮らした地元・西脇に根差す、駆け出しのローカル出版社としては大変に光栄であり、有り難い思いです。

評者である東京プロ野球記者OBクラブ会長・菅谷齊(すがやひとし)氏は、1943年生まれ。法大卒業後、長年共同通信社で巨人、阪神、MLBなどを担当。著書『日本プロ野球の歴史』(大修館)により2023年度のミズノスポーツライター優秀賞を受賞されています。

驚いたことには、なんと、法政二高時代は元巨人の柴田勲さんと同期で甲子園夏春連覇、村上“マッシー”雅則さんの1年先輩に当たる方なのです。出版記念トークイベントで9月にマッシーさんに西脇までお越し頂いたこともあって不思議なご縁を感じます。

菅谷氏の新聞書評によって、全国津々浦々にまで今里純の物語が紹介されつつあることに深く感じ入っているところです。

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